TA-2020-020パワーアンプ4作目(共立・赤バージョン)そのA
ケースが届いたので早速組み立て。
ケースは奥澤のシステムラックケースで。
安いし、かっこいいし、言う事無しだね。
よーし出来た。
今回は貼り付けボスを使わずに基板を固定してみた。
穴の位置もピッタリ合って良かった良かった。
今回の目玉はこれ!!
カップリングコンデンサに、すぴ研様で購入した「Obbligatoプレミアム・フィルムコンデンサ」を使用してみた。
2.2uでお値段1個1680円。高い!
ネット上でいくら探しても評判が見当たらなくて怖かったが、すぴ研でお勧めされているから大丈夫でしょう。
届いて見て驚いたけど、凄いよこれ。
ケースは金属製でズッシリ重く、高級感抜群。
見るからにいい音が出そうだ。
スイッチはLED内臓ロッカースイッチにしてみました。
四角い穴をあけるのは大変だけど、断然かっこいいね。
いい加減、コネクターが緩むのがウザいので、RCAとスピーカー端子はこんな感じで。
太目のスピーカーケーブルが使えないのが痛いが、仕方が無い。
電源は、ある計画の為、アダプター使用に変更。
よーし出来たぞ。
5V電源独立供給による音の違いは如何なるものか?早速音出し。
・・・おお、おおおおおお!!!
解像度がすげえ!!前作と比べ物にならない。
何て言うか、東京湾から沖縄の海にいきなりワープしたみたいだ(ちょっと言い過ぎか)
いやはや、まさかこんなに変わるとは。
正直、こんな音がいいアンプを使った事が無いぜ、と言うぐらい凄い。
苦労したけど作って良かったよ。
とりあえず、TA2020のアンプはこれで卒業かな?
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